しゃちねこ

コララインとボタンの魔女のしゃちねこのネタバレレビュー・内容・結末

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

多分小さい時見てたら泣いてた。

コララインは両親と一緒に離れにある豪邸に引っ越してくる。両親は仕事に追われコララインを蔑ろにする。近隣住民は個性的でコミュニケーションを取ることが難しい。そんな環境のコララインはある日、家の壁紙の裏に扉がある事を見つける。日中開けてもらうと扉の先は壁であった。しかし、夜になって開けると扉の向こうは違う世界に繋がっており、違うママとパパが優しく出迎えてくる。この世界は一体…的なストーリー

ストーリが分かりやすく、キャラクターも個性的で良かったと思う。しかし、主人公の性格が苦手だった。
 
不気味な世界観で好みな雰囲気であったが、小さい子供とかに見せるには少し躊躇う。
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