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おっぱいバレーのMのネタバレレビュー・内容・結末

おっぱいバレー(2008年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

漫画とかでありそうな、勝ったらおっぱい見せてくださいっていうセリフから、こんなにほっこりする映画に出来るのがさすがです。

男子バレー部の子も元々はバレーやりたかったけど、周りの環境のせいで諦めちゃってただけで、目標が出来て頑張り始めるところとか本当に可愛いなって思った。

当然学校は辞めなきゃいけなくなったけど、校長とかは否定的でも、分かってくれる親御さんとか同僚がいて、みかこ先生は幸せだよね。

結局試合に負けちゃって、生徒と離れることになるのはちょっと悲しいけど、これからどっちも頑張れるだろうし、出会ったことは間違いじゃなくって、むしろプラスでしかない。

青春の思い出として、ちょっと恥ずかしいけどとっても大切な思い出として、これからの人生を支えてくれるような記憶になる。

親御さんも言ってたけど、頑張ることを学生時代に学んだ人は強い、それを見てた先生も同じ思いだったはず。

この人たちは、これから何かあっても間違えないと思う。こんな思い出欲しかったな〜!
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