タンバリンマン

砂の器のタンバリンマンのレビュー・感想・評価

砂の器(1974年製作の映画)
3.6
ある老人が殺害された。手がかりは被害者が誰かと交わした「カメダ」という言葉のみ。少なすぎるヒントから殺人事件の真相を少しずつ手繰り寄せていく。

若干、都合良すぎる展開があるけど、傑作であることは間違いない。