TetsuyaNiwa

砂の器のTetsuyaNiwaのレビュー・感想・評価

砂の器(1974年製作の映画)
5.0
後半40分の「宿命」に、この映画の全てが伝わってると思う。

ハンセン病の父親とその子供の親子の物語。
丹波哲郎演じる刑事が最後に森田健作に言った、「曲の中で父親に会ってるんだ」っていう映画のクライマックスも良き。

本当に長い映画だけどそれを感じさせない作り方に圧倒されます
TetsuyaNiwa

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