こてつママ

砂の器のこてつママのレビュー・感想・評価

砂の器(1974年製作の映画)
4.0
皆さまの「エンドゲーム」のレビュー
申し訳ないのですが当分スルーさせていただきます
GW突入前に鑑賞しておきたかったのに~悔しいです😣

で、逆に?これぞ邦画!な作品!
昭和ですね(^w^)
どこでもタバコ吸ってたんだよね

雪の中の親子遍路
グレーの景色はもの悲しい
親子が辿る四季を感じながら残酷な宿命に翻弄される和賀英良が誕生するまでが見事に描かれている

丹波哲郎さんを初め昭和の名優さんには
魅力があり、重みがある

加藤嘉さんの慟哭の様な台詞は、その風貌と相まって切なくなる
こんな俳優さん、いなくなったなぁ

最近の邦画では感じられない哀愁がある

比べるのが間違ってるけど
先日の東とケンティーのリメイクは酷すぎたね🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣


平日になったら「エンドゲーム」参戦しま~す😁
こてつママ

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