このレビューはネタバレを含みます
スペイン映画
スペイン内戦のことなんて知らなかった
我ながら無知だな
うん
勉強することは大切だ
ラストシーンについて自分なりの解釈
モンチョも先生にむけて差別的な言葉を叫ぶ
モンチョ自身はそれがどういう意味なのか少なからず理解してると思うし
言わなきゃ犯罪者扱いされることもなんとなく分かってる
だから最後に他の子供にまぎれて石を投げながらも
蝶の舌!
と愛のある別れの一言を叫ばずにはいられなかったんじゃないかな?
とりあえずこの映画はうん
良かった
音楽
光の加減
終わった後の泣けるわけでもない虚脱感
みて良かった
ただ犬が可哀想な死に方
犬好きにはオススメできない