アカデミー賞記念で。
実は劇場未見。
インディ・ジョーンズシリーズは3作目から劇場鑑賞です。
当時はテレビ放映で観た記憶があり、その後VHSで3作セットで揃えました。
改めて観ると、テンポの良い素晴らしい娯楽作品だと痛感しました。
トロッコネタは様々な方面で使われましたが、全編に渡ってダレないのがすごいです。
正にジェットコースタームービー!
ケイト・キャプショーが悲鳴とリアクションで共感と笑いを、ハリソン・フォードは片袖丸出しのタフでワイルドな男の憧れを。
そしてキー・ホイ・クアンが子どもも活躍できる世界を作ってくれました。
実際ユーザーを下げるつもりかと思える子ども押しな展開ですし。
前作よりも明るさが増しているのと、見事なトリオで皆んな好きになっちゃう。
改めて魅力溢れる作品でした。
そしてアカデミー賞の奇跡もよかったなぁ。
おめでとうございます。