今回は2回目。
1回目はオリバーの強い個性やパパ(トム・ハンクス)との関係性に目が行った。
2回目はオリバーの罪の意識が痛すぎて、初回より断然泣けた。
それと、ママ(サンドラ・ブロック)の絶妙な愛情を、もう一度しっかり確認する事ができた。
「少年には手を離せ、目を離すな」これは子育ての場面で良く聞く言葉ですが、この映画のママはそれを地で行っていた。
2回は鑑賞したい作品です。
でも、また観るけどね。
個人的には、間借り人が戻ってきた時のおばあちゃんの迎え方が好き。
いつか、夫婦喧嘩した後に使ってみたい。