ものすごくうるさくて、ありえないほど近いの作品情報・感想・評価・動画配信

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い2011年製作の映画)

Extremely Loud & Incredibly Close

上映日:2012年02月18日

製作国・地域:

上映時間:129分

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • 家族や周囲の人々の愛の形が素晴らしい
  • 不器用な子供と父親の葛藤が感動的
  • 実話に基づいたリアリティがある
  • 母親の愛に感動する
  • オスカーが可愛くて素晴らしい演技をしている
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『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』に投稿された感想・評価

2025年336本目

2005年に発表され、「9・11文学の金字塔」と評されたジョナサン・サフラン・フォアによるベストセラー小説を、「リトル・ダンサー」「めぐりあう時間たち」のスティーブン・ダルド…

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4.3

911で父を亡くしたNYのアスペルガー傾向の少年。彼が、父の残した謎を解くことをよすがに、さまざまな痛みを抱えた人々と会い、少しずつ自分の心の奥底を解放していく物語。なかなか複雑な人物描写なのですが…

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口が達者で生意気な子供だなんて思ってごめん。重圧を和らげたい、父親に認められたい一心で必死になってたんだね。
そんなオスカー君を支えた間借り人さんの優しさや母親の行動を知った時はもう号泣でした。

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めちゃくちゃ泣いた
哀愁に包まれて
胸が苦しくなるけど優しい映画だった

喪失というのは乗り越えるものではなく
向き合いながら生きていくものなのだと教わった
このレビューはネタバレを含みます
911テロで父親を失った子供が父親の残した謎解きを通してその死と向き合う。
Kou
3.9
9.11で父を失った子供が、物置で見つけた鍵をめぐってNYの「ブラック」を訪ね続ける

タイトルを考察してみるとすごく面白い
なにが五月蝿く、近いのか?
リン
3.5
9.11を題材にした作品。オスカーにとって、鍵穴を探すことが父親との繋がりを保つ儀式としての役割を果たしていたのが読み取れ、胸が苦しくなった。
後半まじやばかった
子を持つ親は絶対泣くわ

乗り越えれてよかった
4.3

咽び泣いた。
サンドラ・ブロックが演じる少年の母親について、「悲しみに囚われて自分のことで精一杯で、とても良い親とは言えない」と思っていた。ところが、ラスト近くで彼女の行動を知ったとき、とんでもなく…

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レイ
5.0
このレビューはネタバレを含みます

🏅2025 ベスト🏅

自分の世界しか知らず、1番正しいと思いこむオスカー。だけどその世界は、実はとてもとても狭くて小さい。パパが遺した1つの鍵を通して、親切な人がいれば冷たい人がいること、同じよう…

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