うろささ

ものすごくうるさくて、ありえないほど近いのうろささのレビュー・感想・評価

4.0
本人が本人の力で考えることを願う父。子を対等に扱った父。
父の死は彼には解せぬ形で残り続け、彼は父の死の理由を尋ね悩む。
父の死は誰のせいか?他人はそれを誰のせいとするのか?
死の淵、日々の幸せを思い出す。そうだ。日々こそが幸せそのものなのだ。
大勢の人が大切なものを失っていた。
存在は、愛によっても証明が可能である。
ペンギンハイウェイと、この映画は、子供の研究力を育てるのではないか?子供の研究力につながるのは、子供の研究を説明・表現するコンテンツなのではないか?
うろささ

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