この邦題とポスターの印象が強かった、けど物語自体はここまでパンチ強くなかったな…
むしろここまで家族愛描いてくるとは思わなかったわ…
子役の方のアスペの演技素晴らしかったな、父が亡くなってから絶望したと思うけど、もちろん結末にも絶望したかもしれないけど逆に何もないよりかは良かったっていうセリフがあったよね、父に執着してたような息子だったけど最後は自分の納得いくような形になって良かったかな。
子供のことを側から見ながら満足いくまで父のことを探させてあげる母も良かったな… 小さいながらも母の愛情って絶対伝わったはず。
私も生きてる間に東日本大地震を経験して、私より長く生きてる人は阪神淡路大震災も経験して、テロと地震って違うけど急に家族や大切な人が亡くなるって経験してる方もいると思うからそういう人たちは考えさせられるものがあるんじゃないかな… 母の気持ちも息子の気持ちも計り知れない。
もし誰かに紹介するとしたらポスターから思い描くような物語ではないとだけ伝えよう(笑)