うずら

ものすごくうるさくて、ありえないほど近いのうずらのレビュー・感想・評価

4.0
最愛の父を亡くした少年が、父が遺した一本の鍵を見つける。そこに父からのメッセージあるはずだと考えた少年の、鍵穴探しがはじまる。

有名なタイトル、くらいの前情報なしに観はじめてお葬式の言葉からもうハテナだったんだけど、段々と紐解かれていく度にまさかまさかなんて察しては、情報の渦に、オスカー少年の心の叫びにクラクラした。演技が凄いな。とても苦しい。
あれはこれは?が残ってるので、原作読みたいな。
うずら

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