子供の頃、まだ見ぬあの公園の向こうへはじめて行く時の不安と期待が混ざったドキドキを思い出させてくれました。
作品の全体を占める謎が解けた時「いままでの何だったの！！」というツッコミを、喪失感と共にを少年と味わったような気がしました。
手紙の中で「何もしないよりは失望したほうがいい」という言葉が心に残ります。人と人とが思いやる、優しい映画でした。
言葉が話せないおじいちゃんと主人公のシーンがお気に入りです。あんな可愛らしいおじいちゃんになりたい。
サンドラブロックを久しぶりに見たのでスピードが見たくなりました。
