のらち

ものすごくうるさくて、ありえないほど近いののらちのネタバレレビュー・内容・結末

3.7

このレビューはネタバレを含みます




母親は偉大だ。
途中のオスカーが
「あのビルにいるのが
お母さんだったら良かったのに」
って言ってた言葉が辛くて忘れられません、、、。
冗談って言ってたけど重かった。


鍵の目的を探して
結局その鍵はお父さんのもの
ではなかったけど
オスカーの成長して
お父さんの死を受け入れた
たくましい姿がそこには
ありました。


最後出かける時もタンバリン
持ってなくてそこだけでも
感動しました。


最後のブランコの裏は
なんの前触れもなく
(最初お父さんのシーンで
あったから伏線あるんだろうな
とは思ってたけれども)


最後のメッセージを見つけてて
そこはびっくりしました。


人の死を受け入れるのには
時間がかかるし、ショックが
大きいもので
この映画を通して大事なものを
教わった気がしました。


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のらち

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