このレビューはネタバレを含みます
母親は偉大だ。
途中のオスカーが
「あのビルにいるのが
お母さんだったら良かったのに」
って言ってた言葉が辛くて忘れられません、、、。
冗談って言ってたけど重かった。
鍵の目的を探して
結局その鍵はお父さんのもの
ではなかったけど
オスカーの成長して
お父さんの死を受け入れた
たくましい姿がそこには
ありました。
最後出かける時もタンバリン
持ってなくてそこだけでも
感動しました。
最後のブランコの裏は
なんの前触れもなく
(最初お父さんのシーンで
あったから伏線あるんだろうな
とは思ってたけれども)
最後のメッセージを見つけてて
そこはびっくりしました。
人の死を受け入れるのには
時間がかかるし、ショックが
大きいもので
この映画を通して大事なものを
教わった気がしました。
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