ものすごくうるさくて、ありえないほど近いのネタバレレビュー・内容・結末

『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』に投稿されたネタバレ・内容・結末

9.11で父を亡くした少年が父との最後の8分間での後悔を埋めていく。
最後の電話を取らなかったのだ。
その死を受け入れるため行動する。
結局は自分の心を共有するものがこの空いた穴を埋めてくれる。
観てる時もよかったし第六地区の考察もめちゃめちゃよかった
明日はコンタクト入れにくそうだ
6回の留守電が怖かった…
子供が背負うには重すぎるなと。

おじいちゃんがかわいかった。
結局おじいちゃんが話せない理由はなんだったんだろ。
ちゃんとお父さんのメッセージ見つけられてよかった。

オスカーが小さな体でできる全力で父の手がかりを追う姿には胸を打たれる。
亡くなった人を想うことって、大切な人であればあるほど、虚しくて自分の無力さを痛感して後悔することでしかない。それでも、オスカー…

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トレジャーハント系の話だと思って見始めたらなんか思ってたのと違ってた....ストーリーにさほど起伏がない上に可愛げのない主人公に愛着がわかず3/4くらいはずっとしんどかった。「ビルにいたのがママなら…

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タイトルだけ知ってたけど、こういう重い人間ドラマなのはずっと知らなかった、お恥ずかしい。
映画を観たらやたらめったら自分語りを交えて語りたくなるんだけど、これは何も語れない。なんか、浸るしかできない…

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印象的なシーンが数え切れないくらい詰まってた。オスカーの思い描く鍵穴を期待していたがそっちじゃない方向で話が進んだことが、リアルな感じがした。無我夢中で着実に希望に近づいていると思いきや全く的外れだ…

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ニューヨークにあった人の繋がり。みんな悲しみや苦しみを抱えて生きていて、繋がることで自分の人生を生きていける。
太陽が消滅した8分間を彷徨うのではなく、思い出としてしまい込むのではなく、思い続けなが…

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鍵穴の正体はオスカーの父のものではなかったけれど、
この経験がラストの素晴らしい笑顔に表れていて感動した

おじいちゃんが渋くて良い

かなり前に何となくNetflixの一覧を眺めていたら見つけた映画
この映画については何も知らずミリしら状態で観た 
陰で息子を優しく見守る母の姿にじんと来た記憶がある。悲しい設定だがまた今度改めても…

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