念願のフィフス・エレメント!
なんか吹き替えでしか観れなくて萎えた!ぴえん!って感じやったけどまぁいいや!
リュック・ベッソンらしいSF映画。今の鮮明な映像と違って、90年代のSFはフィルムっぽい味があって良いよね〜
そんでもってワンシーンワンシーンに近未来なアイデアが満載で楽しい。ブルース・ウィリスの部屋とか空飛ぶ屋台、特に一瞬で化粧してくれるCHANELのゴーグル。あれはまじで商品化するべき。58億パーセント買うわ。
あととにかくこの映画は登場人物のキャラが濃すぎる。まずオレンジヘアのミラさま。驚きのかわいさで好き以外の言葉が出ない。HOT LIMITの時の西川くんみたいな衣装なのにカッコイイ。カリスマ感。
オネエ役のクリス・タッカーも良い。吹き替えは三ツ矢さんだったんだけど、超ハマり声だった。
ゲイリーについては個性が突き抜けてて笑った。でもやっぱりゲイリーはどんな格好しててもかわいいんだよ。
その中でただ一人、ブルース・ウィリスだけは通常運転で安心する。ハゲに白タンクトップ。安心。
ストーリーはまぁ〜ぶっ飛んでたけど、何も考えずに観れた。何も考えたくない時に観てね。