たろさ

フィフス・エレメントのたろさのレビュー・感想・評価

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)
1.5
Filmarksのあらすじは

時は23世紀。邪悪な宇宙生命体の襲撃により、人類は絶滅の危機を迎えていた。悪を滅ぼすのは、宇宙の平和をつかさどる4つの要素の頂点に立つ第5要素(フィフス・エレメント)だけ。ある日、今はタクシードライバーのコーベン(ブルース・ウィルス)の車に、未知の言語を話す謎の美少女(ミラ・ジョヴォヴィッチ)が飛び込んできた―。リュック・ベッソンが20年間温めた企画を、100億円を投じて完成させた超大作SFアクション!

何のこっちゃかさっぱりわからない。映画を観ていてもストーリーも登場人物もゴチャゴチャしていて何だかよくわからない。早い話がブルース・ウィリスが世界を救うお話。クリス・タッカーやゲイリー・オールドマンはいなくてもよかった。

宇宙船のデザインとかイアン・ホルムの格好がジェダイっぽいとかレイア姫っぽい髪型の人とか最初の舞台が砂漠なところとか「スター・ウォーズ」っぽい描写がかなり多い。
ミラ・ジョボビッチはこの映画の公開後に監督のリュック・ベッソンと結婚。その2年後に離婚。
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