あおいことり

エミリー・ローズのあおいことりのネタバレレビュー・内容・結末

エミリー・ローズ(2005年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

持ち点0.5±
★監督 0.5
★演者 0.5
★演技 0.5
★脚本 0.5
★評価 0.5

デクスターでデボラ役だったジェニファー・カーペンターがローズ役…なかなか適役だった。物語は法廷のシーンを中心に構成されて悪魔憑きの様子は証人たちの目撃証言から回想する形で表現される。1970年代に起こったドイツでの実際の裁判らしい。宗教観が違うし、日本では考えられない裁判だなぁと思う。 超自然現象を信じるスコット・デリクソン監督と、全く信じないポール・ハリス・ボードマンの共同脚本だそうです。スピリチュアルなものが存在するか、しないか。怖いのであまり考えたくありません…。
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