みむさん

エミリー・ローズのみむさんのレビュー・感想・評価

エミリー・ローズ(2005年製作の映画)
4.5
病死なのか、悪魔の仕業なのか。悪魔の存在をめぐる法廷劇。ドラマとして面白い。
アンネリーゼ・ミシェルの死とその裁判がモチーフとなった映画。

悪魔とか霊とかイマイチ信じてない自分にとって、この裁判が実際に行われたのもとっても興味深い。

「事実とは疑いの余地の無いこと」とあった。となると、どちらも事実ではなく可能性・推測の域を超えない。一体どうなるのか。

私だったらあちらにに1票入れると思う。
判決は予想通り…と思ってからの…!意外な結末だな。あーゆーのもアリなのね。
裁判の詳細どこまで本当なのだろうか。

とにかく、ホラーというより、法廷モノとして見る価値がある映画だと思う。


コメント欄にメモあり👇