nico

オール・ザ・キングスメンのnicoのレビュー・感想・評価

オール・ザ・キングスメン(1949年製作の映画)
3.2
志があっても、目の前に金と権力がチラチラするとどうしてもそっちに行くのが人間。
個人的にはこれまで生きて来た過程で金と権力に溺れた人は数々見て来たが、それに屈しなかったら左遷はされるは、気づけばあの人居なくなったよねって人もいたり、家に嫌がらせさせられるとか、今も昔も変わらんなって思いました。

そんな映画。

古いながらも見応えはあり。

個人的には白黒なのが良くなかったのか、途中に出てくる重要な女性陣が全部同じ人に見えてしまって、かなり混乱しましたw
nico

nico