オール・ザ・キングスメンの作品情報・感想・評価・動画配信

「オール・ザ・キングスメン」に投稿された感想・評価

まさ

まさの感想・評価

4.0
2006年版よりも尺は短いものの、説明や人物描写が丁寧で、かなり濃密に感じました。僕は本作の方が圧倒的に好きですね〜。
1949年公開の社会派政治ドラマで、モノクロながら冒頭から結末まで濃厚なストーリーに圧倒されました。
志ある政治の素人が使命感から政治の世界に飛び込んで、地方の州知事からアメリカ大統領までも狙う地位を勝ち取っていく迄を描いていますが、余りに強引で手段を選ばないその手法は多くの犠牲を生んでいきます。
観ていて決して胸をすくような爽快感は無く、おぞましささえ感じました。それが監督の狙いでもあるのでしょう。
登場人物の中では、ダブル主役の元新聞記者がもっと早くから正しい道に舵を切っていればあそこまで犠牲者が出なかったのは明らかで、彼の決断力と行動力の無さに辟易させられました。
Taba

Tabaの感想・評価

4.5
70年以上も前の作品なのに普遍的なテーマですっと心に入ってくる。画面もシンプルで分かりやすくて良かった。
熱血正義漢が政治界で腐敗していくさまを描く映画かとおもいきや、スタークはわりと最初から自分がトップになることしか頭にないよね 最初からちゃんと腐ってるのよ

ジャックはもう少し頑張れ
c5

c5の感想・評価

3.6
◯第22回アカデミー作品賞!

◯正義感溢れる政治家が次第に汚職に塗れ権力に溺れる様を硬派に描く。驕れる者は久しからず。
naho

nahoの感想・評価

3.8
古い映画だけど面白かった。権力によって人間が腐る普遍のお話。
彼を教育する妻、政治家として育てる愛人1、美しくて頭の悪い愛人2。彼が腐っていくにつれ、周りにいる女性の質が変わっていくんだけど、実は妻の座を手放さなかった奥さんが一番したたかだと思った。バカな女は騙されて損して終わりますよっていうメッセージもあると思う。
一人旅

一人旅の感想・評価

4.0
ショーン・ペン&ジュード・ロウ主演でリメイクされた方を先に見た。個人的にはオリジナルの方が好きかな。まぁなんかドキュメンタリーみてるみたい。
まろ

まろの感想・評価

-
今日(令和元年7月10日)
とある政党の街頭演説を見て
この映画を思い出しました

社会的弱者の味方
ふり上がる拳
主人公のウィリーが市長に当選するために
各地を行脚していくシーンは本当に
燃えたぎるものがありました

後半の市長になって以降の話は
あまりのめり込めませんでしたが
中盤までは
正直物が馬鹿を見ながら最後に勝つ
という印象
政治の勉強したくなりました

--------キリトリ線--------
今の政治を打開するテンキーになるのか
街頭演説とは一種パフォーマンスであり
夢を見させますね
とんだ理想郷の話にも聴こえたけど
それでもこの人にかけてみたいと
動かす魂の叫びは本当にすごかった

やっぱり政治家にカリスマ性は必須なのかもしれない、忖度から1番遠いところで
じじいがうるさい映画かと思ったら、うるさい女がつらかった。。

俳優、女優の格というかプライドというか、かっこいい。
jun

junの感想・評価

4.0
記録

権力が人を狂わすのか、もともと悪人だったのか。
変わっていく人間を止められない虚しさもある。
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