シネスキじい

フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラのシネスキじいのレビュー・感想・評価

3.9

サンダ対ガイラ
前作
フランケンシュタイン対
地底怪獣バラゴンの続編

でも微妙に違ってたり
同じ役者だったりです
水野久美は
前作  戸上季子
今作  戸川アケミ
でした

海外俳優はあの
ウエスト・サイド・ストーリーの
ラス・タンブリンでした!

前作で地底か湖に沈んだ
フランケンシュタインの゙細胞が
海と山に別れて
サンダとガイラになったらしい
海のガイラは食人です こわ!

冒頭の゙岸まで泳ぐのを
追っかけられるなんて
恐怖でしかないです

そして、お待たせしました
陸上自衛隊所属
メーサー殺獣光線車
めちゃくちゃカッコイイ
電力沢山使うからちゃんと
攻撃前に設営する設定超リアル
川の中にも電圧線を、、リアル

設営、攻撃中に流れる
自衛隊マーチもカッコ良い

光線が木に当たって破裂する
シーンは特技監督の円谷英二の
アイデアで急遽、木の中に火薬を
仕込んで破裂させたそうです
後の特技監督になる
中野昭慶氏がアニメ担当で
破裂のタイミングで光線の
アニメを描いたそうです!
大変だったと読んた記憶があります

サンダの方が顔が優しい
ガイラ、ごめんなさいブサイク
メーサー車を見れただけで
満足です
ラストは海底火山でサンダ、ガイラの
細胞を焼き尽くし
完結となります
サンダ、ガイラも自然の゙猛威には
かなわないと

山ダ対海ラでした

次作は⑯
怪獣大戦争です
シネスキじい

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