フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラの作品情報・感想・評価・動画配信

「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」に投稿された感想・評価

伝説のカルト映画をやっと観れました!

世界的に有名であのブラットピットやクエンティンタランティーノも絶賛している。
前作「フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴン」から派生して生まれた作品。
海のフランケンシュタイン、ガイラと山のフランケンシュタイン、サンダが対決する。

初っぱなからタコが出た!!!
前作よりも怪獣映画として文句無しの作品になっています。冒頭のボート襲撃などガイラのホラーシーンが最高な他、自衛隊による攻撃シーンもものすごい迫力です。
そしてサンダとガイラによる最終決戦
2体とも20メートルほどの大きさなのでその分建物のセットが大きく大迫力の映像です!

ラスタンブリンのやる気ない演技や水野久美のセクシーな立ち姿など面白い情報盛りだくさんの映画です!
しっかり大ダコから始まる前作リスペクトっぷり。
そこから判るように、前回の話は受けつつも、あれ、この前はむしろ大ダコがなんでそこに、だったのに今回はなんでフランケンシュタインがそこに?となるわけで。
フランケンシュタインをもう一体登場させることで、完全に特撮なのにほぼアクション映画みたいな格闘シーンを撮るという非常に稀有な作品に仕上がっている。人間パートが本当にいらない点が点数こそ下げてしまうが、サンダとガイラの戦いは一見の価値有りだ。

このレビューはネタバレを含みます

人間の都合で生み出されて、自分の分身しかも唯一の同じ種族の仲間と闘わされて、それでも最期は自然の脅威の前に非力で無惨に散っていく。。。

サンダ優しいのにほんとかわいそう。

実はNetflixのサムネに釣られて観ました。モンチッチが牛乳飲んでて可愛かったから。

メーサーマーチは名曲ですね。あと火山が噴火する時にかかる曲が好き!サントラ買ってしまうかも。
マヒロ

マヒロの感想・評価

3.0
夜の海で突如現れた巨大なタコに襲われた漁船が沈没する。唯一の生き残りの船員は「大ダコの後に現れた謎の怪物に他の人は皆喰われた」と証言するが、その特徴から数年前に人々の前から姿を消した心優しい怪物・フランケンシュタインなのではないかという噂が流れる……というお話。

『フランケンシュタイン対バラゴン』とはパラレルワールドのような関係にあるようで、登場人物は別人だが、研究所で育てられたフランケンシュタインが大きくなり人間の前から忽然と姿を消したことなど、同じような出来事が起きたことが語られるという微妙な立ち位置。ガッツリ続編としてしまうと客が入りにくいとかそういう判断なんだろうか。

見所は何と言っても2体の巨人によるステゴロファイトで、人間たちに育てられ味方となる黄色い巨人・サンダと、あるきっかけで偶発的に誕生し育った緑の巨人・ガイラによる、着ぐるみ怪獣らしからぬスピーディーでアクロバティックな動きはなかなかの迫力。前作のフランケンシュタインは顔以外はほぼ生身の人間のようだったが、今作では毛むくじゃらで野性味の強い容貌になっていて、獣同士のワイルドなケンカみたいな味わいがある。

サンダと違い人間を食料として扱うガイラはたびたび人間を襲うんだけど、空港の襲撃シーンでとっ捕まえた女の人をおやつみたいにムシャムシャ食べるところとかは即物的な怖さで、こういう場面をもうちょっと見てみたかった。
要所要所で良いところはあるが、全体的にはややモッタリとしたテンポで、割と短い映画ながら引き伸ばしみたいなシーンも結構あるのが気になる。例えば人間たちがガイラをレーザー兵器や電気ショックで追い詰める場面は一つの見せ場なんだけど、攻撃を喰らってビリビリしながらのたうち回ってるガイラの様子をやたらと執拗に映し続けるところとか、尺稼ぎなのか単に兵器の描写に力を入れたかったのかは分からないが、とにかく妙に長いので最早可哀想になってくる。

前作に引き続きなぜか特に説明もなく大ダコが出てきたり(今回は割と自然な流れではあったが)、何となく有耶無耶な感じで強引に終わってしまうラストなど雑な感じも否めない作品ではあるんだけど、巨人同士のガチ殴り合いという要素一つで唯一無二の魅力を放っている不思議なバランス感覚の映画だった。

(2021.151)
との

とのの感想・評価

3.5
『フランケンシュタイン対地底怪獣』の姉妹作ということで、登場人物は微妙に変わっているが、少しだけつながっている?作品。フランケンシュタインの怪獣がとことん可哀そうに描かれており、人間とみなしているアケミでさえ飼育という言葉を口にする有様。前作(厳密には前作ではないが)には劣るが、人間のエゴが上手く描かれており、相変わらず良作だった。
砂糖

砂糖の感想・評価

3.3
「フランケンシュタイン対地底怪獣」の続編でした。見てから気付きました。

バラゴンの時よりもフランケンシュタインの造形がおぞましくなっていて素敵でした。
サンダガイラの名前は知っていたものの、なんでそんな名前なんだろうと思っていたら「山」と「海」なんですね。
気づいて見てみれば成る程海幸彦、山幸彦っぽい。
でも分かり合えない2人少し悲しくもありますね。ガイラが人間をタンパク源とする事も生物として間違っていないから。

フランケンシュタイン達がプラナリアのように分裂させられると増殖するという設定も好きです。富江と一緒ですね。
ところでフランケンシュタインの心臓も増えるのでしょうかね。
Leon

Leonの感想・評価

3.4
人型怪獣

気持ち悪い上に早いし水の中いるし最高かよです。
ゴジラがのそのそ動くようなのは見てきたけど結構な速さで動く怪獣ってこれはこれで怖い。
本作全然関係ないけどこの時代の若者山にいくと歌いがちなのなぜ?実際そうだったの?
R

Rの感想・評価

3.3
池袋・新文芸坐で鑑賞。(『獣人雪男』と2本立て)

『獣人雪男』目当てで観に行った二本立てだったが、こちらの方が面白かった。

特撮場面が凝っていて、有名なメイサー銃などが見られる。

ただ、怪獣の造形がイマイチではある。
zokoma

zokomaの感想・評価

-
初見は池袋文芸坐での特撮オールナイト。
この時の上映プリントはどれも褪色が激しく、後に観なおしたときにあまりに印象が違うので驚いた記憶がある。
『フランケンシュタイン対バラゴン』のニック・アダムスはそうでもなかったのに、この作品でのラス・タンブリンの吹替にはどこか違和感を感じた
K

Kの感想・評価

3.4
タコだ、またタコ。音楽に「仁義なき戦い」をほんのり感じる。ちっちゃいフランケンシュタインかわいい。牛乳びちゃびちゃ。割と長い歌唱シーン。肉食。ゆっくりずっしり移動する怪獣とは違い、スピード感を持って走るという点が人間目線で見ると怖い。山サンダ、海ガイラ。見た目の違いが色くらいなので本作がカラーで良かった。唱歌「故郷(ふるさと)」。設定は違うけれど水野さんの立場は前作と似ている。車ピカピカ。怪獣映画において同族で争うのは珍しい。相手と闘わないといけないし人間には攻撃されるしという忙しないバトル。タイミングの良すぎる自然現象。本作の下敷きは日本古来の神話「海彦山彦」。終のロゴは黄。
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