最初はどっちが味方なのかよく分からなかったけれど、構図が分かってからはシンプルに楽しめた。
ただ、マトリックス(仮想現実)の中では信じればなんでもできるものかと思ったら物体を自分で創り出せるわけではなかったり、超人的な身体能力で空を飛べたりするわけではないのだなと思った。
預言者が救世主ではないといったのは、まだ彼女に好かれてなかったから?そこらへんがよくわからなかった。
割と抽象的な言葉が飛び交うので理解するのが大変。
続編があることを知らなくて、これで終わり?と思ったけれど、これはまだ序章に過ぎなかったんだなと思いました。