とりあえず、この映画を観るといつもヘソを抑えてる…ヘソからサソリ侵入されたらこわい…
現実とは何か、固定観念に縛られていないか、心を解き放って向かい合えているか、そんな難問を描くこの作品。
ネオとモーフィアスがカンフーで戦うシーンで、「来いよ！」とばかりに手をクイッとこまねくところが一番好きです。私もカンフーでクイッとやってやりたい！(誰に)
この作品1番の名言は、ネオがスプーンを曲げる孤児に言われた、"There is no spoon."に決定！スプーンが曲がっているんじゃなくて、自分が曲がるのだと気付くことが大事と孤児は続けます。嫌な人に会ってこの人嫌だなと思うけど、それは自分の中身が相手に適応してないだけで、乗り越えるには自分を変えないといけないのだと深読みしました。
改めて見ると、映像もストーリーも完成度がめちゃくちゃ高くてびっくりする( ´・ω・)ﾉ 満足した〜
