ひのり

哀れなるものたちのひのりのネタバレレビュー・内容・結末

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.4

このレビューはネタバレを含みます

2月の時点で1日一本しかやってなくてヒヤヒヤしてたけど、映画館で見れてよかった!
久しぶりに余韻に浸れる、いい作品を見ました。

R18で予想外にエログロだったけど、エマストーン演じる自由奔放なベラに引き込まれていく。一緒に悲しんで、楽しんで、笑っていくうちに、人の成長には知識・経験が欠かせないことを思い知りました。

タイトルが意味する登場人物が、最初と最後で変わっていくのも衝撃的。最後のブラックユーモアもかっこよかった。とても好きな作品です。
ひのり

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