最初に観たのは小学生か中学生くらい。改めて今の年齢で観たら、確かに99年代だと理解が難しいかもしれないけど、パソコンやインターネットが普及した今なら、割りと解りやすい映画なのでは？
という所。
もっと小難しい映画かと思ってたけど、そんな事はなくて、アホの映画でした。
なんだか、西洋人の「柔術COOL！カンフーCOOL！」みたいな、アジア文化とサイバーアクションをコラボさせて、とりあえず、かっこいいと思うもの全部鍋にブチ込んだ様な映画だった。
まさに無駄に洗練された、無駄の無い、無駄な動きが多いので目的に超楽しい。
いろいろ先取りし過ぎた感が否めないので、そろそろリブートして作っても面白そう。
