グラサン同好会。
AI、仮想現実。近年このテーマが話題の中心となる大きなきっかけとなった大作。
アクションシーンの派手さもさることながら仮想現実とAIというアイデアを基軸に己の存在を解くという、結論的な部分を変に小難しくしていないのも大衆に認められる大きな理由だと考えられる。
あと最初は割とダークな作風なのに時間を追うごとにユーモアが増えていくのも名作映画の方程式に当てはまる。最初はあんなに不気味だったエージェントも後半は癒し枠に(≧∀≦)。
私も自己を確立し、盲目的にならず己を信じればあのリンボダンスできるのかな?
よし壁歩きの練習から始めよう。