三陸のウニ

渚のシンドバッドの三陸のウニのレビュー・感想・評価

渚のシンドバッド(1995年製作の映画)
4.4
花火大会見てきたんで夏っぽい映画を。
17の夏。傷つきながらも大人になる。
全編にわたってなにか張り詰めたような雰囲気がある。
ちょっとバランスが崩れると今までのものがなくなってしまうような。
静寂が夏の空気感を出してて物悲しさを引き出してた。