ライターをつけろのしずくのレビュー・感想・評価

無職の男がなけなしのお金で買った100円ライターをトイレに忘れてきてしまい、それを拾ったヤクザのボスからライターを取り戻そうとするストーリー。アクションよりコメディ色の方が強いです。意地の張り合いが、どんどんエスカレートしていくのですが、結局ライターを取り戻そうとするだけの映画。「ライターをつけろ」というタイトルより「ライターを返せ」の方がしっくりきます。(2015年鑑賞＠GyaO!) 88