タズシネマ

隠し砦の三悪人のタズシネマのレビュー・感想・評価

隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)
2.5
【タズシネマ】
阿部寛と長澤まさみのリメイク版観たことあるのでオリジナル黒澤版をば。最近モノクロアレルギー克服しつつあるタズシネマです。

山名国に攻め込まれ滅亡寸前の秋月国。三船敏郎が復権に向けて資金を隠して、生き残りの姫を護りながら同盟の早川国へ向かう話。山名が封鎖してる国境をどうやって越えるのか。。

・ダンスシーンは圧巻。北野版座頭市のタップダンス思い出した
・三船敏郎は安定の演技力だけど、ヒロインの演技がしんどい。。なんかホットパンツだし。目力強すぎだし

でこれ調べたらSWのプロットや演出はこの作品から着想得てるそうですねすごい。たしかに共通点多々あるわ!
・攻め込まれて滅亡寸前で姫が脱出(レイア)
・コメディリリーフとも言える百姓2人(R2/C3)
・シーン切り替え演出
※SWてだいぶ日本文化から着想なとこありますね、ジェダイ服が着物っぽいし、ベイダー卿は伊達政宗だし。そういうの大好き
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