隠し砦の三悪人の作品情報・感想・評価

「隠し砦の三悪人」に投稿された感想・評価

キャラクターが大変良い
狂言まわしの二人が人間臭くて大変素晴らしい
トラブルを引っ張ってくる流れも下手な映画によくあるような突飛な思考などではなく、(特に貧しい百姓ならより強いであろう)誰にでもある金銭欲が絡んでいて、無理なくのめり込める
『また会おう』『裏切り御免』
このセリフをかっこよく使える映画はこの映画だけではないでしょうか

この映画は、劇中の時間が飛ぶことがほとんどないので、とても観やすかった。

本に載っていたのだが、黒澤明は映画に数字を入れるのが好きだったらしい。(七人の侍、椿三十郎、隠し砦の三悪人)
それを知った上で映画を観ていました。そしたら、三船のキャラの名前が六郎太ではないか。ニヤリとしました。

一人一人のキャラが好きですね。
太平、又七、雪姫、六郎太、田所兵衛
観ていて気持ちよくなる内容

観て良かったです

2018/154
緑雨

緑雨の感想・評価

4.0
オープニングの荒野、隠し砦の在る瓦礫の斜面などの印象深いロケーション。序盤の捕虜暴動、前衛的な火祭りなど大規模なモブシーン。そして街道での決死の馬上殺陣!
シネマスコープを活かした迫力ある画面の連続に高揚する。

千秋実と藤原鎌足が終始卑しい存在であり続けるリアリティが、上原美佐姫の浮世離れした存在感と対照を為す。
作劇上、藤田進の立ち位置が判りづらく、やや御都合主義的かな、と。
hrmnkzt

hrmnkztの感想・評価

4.0
太平と又七の間抜けな所にくすりと笑う感じ。岩山を転がり落ちたり、馬に乗って駆け巡るシーンの活き活きとしたタッチがよかった。六郎太と兵衛の真剣勝負のシーンや火祭りのシーンがとても迫力があって見応えがあった。
ka28mar

ka28marの感想・評価

-
太平と又七→C-3POとR2-D2 凸凹コンビ
雪姫→レイヤ姫 男勝りの姫
あまりにも有名で
あまりにもよくできてるw

古典 殿堂入り
林檎

林檎の感想・評価

5.0
三船敏郎の乗馬シーンが凄い!太腿の筋肉がアスリートのよう。
楽しめます。

鑑賞日:2018/11/05
太もも万歳🙌🤤
ありがとうございます。

突如挟まれる三船敏郎vs藤田進の殺陣は黒澤の新旧いい男対決みたいで見もの。
banchou

banchouの感想・評価

3.5
目先の欲に駆られ失敗しながらも学習せずに何度も同じ過ちを繰り返す太平と又七の小市民コンビが人間らしさを表現していてよい。
三船の馬上&槍の殺陣シーンに見とれる。
nsd

nsdの感想・評価

4.0
痛快娯楽時代劇。馬上での斬り合い、三船と藤田進の槍の対決など、実に見所盛りだくさん。黒澤作品の中で、最後まで手をつけていなかったが、こんなに面白いとは…。佐藤勝の勇壮な音楽もいい。脚本には、橋本忍も加わっているが、著書「複眼の影像」によると、七人の侍で燃え尽きた橋本はがっつりとは脚本作りには参加していなかったらしい。
あちこちでスターウォーズを思い出しながらニヤニヤ。セリフ聞き取りづらく字幕必要。
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