わたなべいつき

ショーシャンクの空にのわたなべいつきのレビュー・感想・評価

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)
4.5
希望を捨てない。

希望があるから生きられる。
“希望は命だ“

気づかない間に、希望を捨てていた気がする。

社会という見えない“独房”に閉じ込められて、希望を見てなかった。夢を持ってなかった。

いつの間にか「現実的には無理」だなんて諦めていた。

希望を捨ててちゃだめ。
希望は命。

アンディは独房の中でも希望を抱いていた。
無罪なのに独房に入れられ、無罪を裏付ける事実をしり、生徒も殺され。
普通では耐えられない。

けど、希望があったからこそ、耐えられた。

アンディと比べて、俺の生活はいくらか幸せだろう。
しかし、俺の方が希望を捨てていた。

もっと、自由に生きよう。
社会という独房から抜けよう!!