このレビューはネタバレを含みます
名作って言われてる理由がなんとなくわかる気がした〜〜〜
後半部分の爽快感がえぐい。一緒に風に乗って走ってる気持ちになれる。
でも前半部分がやっぱり苦しい。
でも苦しさの中でもクスッと笑える部分であったり嬉しさや希望を感じられるシーンもあった。
わたしはほんとに冤罪なんじゃないかって思ってみたから、人生には希望が持てる!って思ったんだけど終わった後色んな人の感想読んでて、もし冤罪じゃなくてほんとに罪を犯していたらっていう目線で考え直してみた。
だとしたら爽快感!とか言えないのかな。とか思ったり。
もしかしたら犯罪を犯した人の脱獄劇でしかないのに、それでもこんなに爽快感を得られるのってなんでだろう。何回でも見たくなるような映画
