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ショーシャンクの空にのあのネタバレレビュー・内容・結末

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

最初はみんな見た目良くないしなんならちょっとキモいと思ったけど、そのうち子供が嬉しそうに笑ってるのがすごい可愛く見えてきたし、最後死んだのはほんとに悲しかった
ハッピーエンドのお話が好きな子だったのにハッピーエンド迎えられなくて、でも死んだ事実はあっさり伝えられてすぐ映画終わっちゃって、余韻が、、

ゲイの主人公ルディ・ドナテロはバーで歌って生計を立てている。
ルディはバーに客としてきた弁護士のポール・フラガーに出会い、2人は付き合うようになる。
ルディの隣の部屋には麻薬中毒の母親を持つダウン症の男の子マルコが住んでいる。
ある夜マルコの母親が男と出かけたきり麻薬所持で逮捕されて家に戻らず、マルコは施設に引き取られることになる。
ルディは自分たちでマルコの面倒をみたいとポールに相談する。
マルコの母親の同意をもって、2人はマルコの監督権を得る。
しかし時代は1950年、LGBTへの理解もなく、2人は周りには自分たちの関係をオープンにできず、いとこだと偽っていた。
しかしポールの上司が2人の関係に気づき、マルコはまた施設に戻されてしまう。
2人はマルコを育てる権利を求めて戦うが、結局ポールの上司の手引きによって実の母親が釈放され、2人の監督権はなくなる。
マルコは元いたアパートにもどるが、いつものように母親が男を連れ込んでいる間外に出ているよう命じられ、ルディとポールと暮らしていた家に戻ろうと街に出る。
3日後、マルコは橋の下で1人で死んでいるのを発見される。
ポールは自分の上司や、権利を認めなかった裁判官、検事等にマルコの死亡を知らせる新聞記事と共に手紙を送るのだった。
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