RIO

ショーシャンクの空にのRIOのレビュー・感想・評価

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)
4.0
ティム・ロビンスの穏やかな表情
砂をズボンの下から落とす顔好きです

永遠にも感じる長いトンネル
息を止めて我慢していたのを
一気に息を吸えたっっ 爽快です!
力強く天空を突き上げる姿は感動的

嵐のような感情に安らぎをもたらす
それは希望なんでしょうね
グレーの壁に囲まれて機会を待って
無実ですから
それなだけに見てる方も感情移入は凄いです

運命を切り開く
小さなロックハンマー

刑務所の中と外では違うあの優しそうなおじいさんの最後はメンタルに厳しい
せっかく手にできた自由が人を殺してしまうという現実

ティム・ロビンスとモーガン・フリーマンの親和性が心に自由を感じさせる
希望を持ってます その風を共感できる

スティーブン・キングの原作
「刑務所のリタ・ヘイワース」
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