このレビューはネタバレを含みます
最後に「なぁぁるほど」ってなる作品大好き。
それを踏まえた上でもう一度観てみたくなるものでした。
設定が脱獄系で、味方はどこまでも優しいけど悪いやつは基本性根が腐ってる感じ(口悪すぎました)のキャラ構成、サバサバした感じで展開していくのかなと考えていたら、いやみんな優しすぎる。確かに所長とかもアレだけど話はわかるし、思っていた展開とはだいぶ違ったものになって良かったです。
聖書の伏線も最後の方に見て思わず
「はぁぁﾅｯﾄｸ(。'-')」となってしまいました。
希望を最後まで持ち続ける映画(ちょっと違うかもだけどフォレストガンプとか？)は好きなのでこれもとてもすきでした。なんと言ってもモーガン・フリーマンとティム・ロビンスまじ名俳優。大尊敬
