このレビューはネタバレを含みます
思っていたほど、大きな感動はなかった。いい評価を見すぎていたのかも。
この映画を観たあとは、人といろいろ話したくなった。
世にも奇妙な物語の、草なぎさんが演じていた床屋の話を思い出した。ひとつの世界に居続けることには、いいことも、そうでないこともある。
理不尽なことがおきてもなお、希望を持ち続けることは、大切なこと。でも、あんな状況下では…。自分だったら挫ける自信がある。
ただ、日々ちょいちょい起こる「こんにゃろー」と思うことには、屈せずにいたい。どうにかするって気持ちで捉えていこう、と思えた。
20140108