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ショーシャンクの空にのgurigoriyumeiのレビュー・感想・評価

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)
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始まってから終盤に入るまでの2時間近くを小さな希望と大きな絶望で描くというなんともずっしりとくる映画でした。しかし、最後の最後には大きな希望で話が終わっていたのでしっかりと救われたような気持ちになりました。最後のほうのシーンで、レッドが仮釈放された際に、ブルックスと同じ部屋に案内されたところで、まさかブルックスと同じ運命をたどってしまうのではないかと不安になりましたが、"必死に生きる"という選択を取って安心しました。
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