gurigoriyumeiさんの映画レビュー・感想・評価

gurigoriyumei

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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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タイトルままの映画で、人間は少しのことで精神、人間関係の均衡を保っているのだということが分かりました。登場人物一人一人の心情がしっかりと描かれていて、全員に感情移入してしまいました。何よりも映画内で出>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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絶望、絶望、絶望の中に少しの希望という少し苦しく、にもかかわらず、ゴジラのかっこよさに見とれてしまうという映画でした。ゴジラよりも人間ドラマをメインで描いており、ドラマがちゃんと面白かったです。映像美>>続きを読む

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

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朝の8時半から鑑賞!なんというかずっとニヤニヤ、ワクワクが止まらず、去年の作品とはまた違う楽しみ方が出来ました。謎解き要素も良かったのですが、何よりもアクションシーンがどれもこれもハラハラドキドキでジ>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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登場人物が皆、悪人なのに人間味がありすぎて人が殺されたりバイオレンスな所もあるのに笑えるしほっこりするという、なんとも不思議な映画でした。出演している俳優陣がとてつもなく豪華で驚き、ファビアンの可愛さ>>続きを読む

映画 マイホームヒーロー(2024年製作の映画)

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ドラマを観ていなくても楽しめる映画でしたが、ドラマを観ていれば100%で楽しめるのだろうと思いました。トントン拍子で話が進んでいき、人が殺されるのに120分と少し時間が長いと感じました。

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

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ホーンテッドマンションそのもの!乗ってるような感覚になりました。映画を観ながら、あ!ここ知ってる!となるシーンが多くとても楽しかったです。トラヴィスの成長やベンの心情の変化、その他のキャラクターの抜け>>続きを読む

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

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苦しく、痛く、熱く禍々しい映画でした。ツチヤタカユキが恐ろしく社会不適合であり、しかし、そんなツチヤタカユキにしかできない、書けないものがあるのだとひしひしと伝わってきました。仲野太賀の「笑いは難しい>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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ホラーなのかファンタジーなのか、現実なのか夢なのか全く分からない、なのに見入ってしまう映画でした。エマ・ストーンの幼い演技がとても上手く、成長をしている過程もしっかりと分かるものでした。始めから終わり>>続きを読む

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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とてもよくできている映画!といった印象でした。原作の話で大事なところは残しつつ、映画ように少しアレンジを加えたり、端折ったりその塩梅がとてもちょうどよく、原作を見ている人でも楽しめる作品でした。キャラ>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

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とっても寂しくとっても温かい映画でした。お母さんの無償の愛、娘の愛、色んな人の愛が観れる作品でした。伏線の張り方がとても綺麗で回収の仕方もとても綺麗、俳優さんの演技もみな上手で2時間ずっと引き込まれっ>>続きを読む

愛なのに(2021年製作の映画)

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甘酸っぱい、ほっこりする映画だと勝手に思い鑑賞したら、だいぶずっとちょっと苦しい時間が流れる映画でした。ところどころでクスッと笑えるところはありましたが、基本的に苦しい真っ直ぐな愛と大人になって曲がっ>>続きを読む

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

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笑いあり、アクションあり、ファンタジーあり、感動ありでとても面白い映画でした。出来損ないが集まり、大きな敵を倒すというシンプルなストーリーではありましたが、そのストーリーをシンプルなものとも思わせない>>続きを読む

ウィッシュ(2023年製作の映画)

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大人になっても夢や希望を忘れてはいけない、忘れてしまったら楽しくないぞ!無くしてしまったら自分を救うものはなんなんだ!?といったメッセージが込められていました。動物達のミュージカルシーンが特に可愛かっ>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

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ディズニー映画を観た思い出を振り返りながらキャラクター達の可愛さにやられてしまう時間でした。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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とっても幸せな映画でした。観ているだけでとてもワクワクして踊り出したくなるような作品で、子供の頃のドキドキした気持ちや楽しい妄想などを思い出させてくれるものでした。ジョニーデップが演じていたウォンカと>>続きを読む

インターンシップ(2013年製作の映画)

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とても背中を押される、怖がっててもしょうがないと思わせてくれるような作品でした。有名な映画のパロディや有名な映画のワンシーンをセリフで言っていて「あの映画だ!」となり、とても楽しかったです。世の中には>>続きを読む

ピーター・パン(1953年製作の映画)

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ピーターパンをはじめて観ましたが、ピーターパンが意外とブサイクなこととナチュラルたらしなことに驚きました。

シックス・センス(1999年製作の映画)

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久しぶりにもう一度しっかりと観直したいという作品でした。伏線の張り方も、回収の仕方も、演者の演技も、ストーリーの進み方も何もかもが最高でした。ホラーなのにしっかりと感動する映画は初めてでした。最後の方>>続きを読む

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

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とても映像が綺麗で見入ってしまう映画でした。最初は少しホラー要素があり、ビクビクと観ていましたが、話が進むにつれて恋愛、冒険、ファンタジーになっていき見やすかったです。最後の方の話が少しよく分かりませ>>続きを読む

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

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キアヌ・リーブスのかっこよさがギュッと詰まっている最高の映画でした。外国の人から見る日本やキアヌやその他大勢が行うアクションにはツッコミどころも多いですが、それすらも楽しめてしまう作品でした。前の3作>>続きを読む

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

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寂しすぎる少女のとってもとっても温かい物語でした。家族のいない幽霊の見える少女が色々な幽霊や人間に触れて心が変わっていくという内容でした。話はゆったりと進み、怖い要素などもほとんどありませんがとても面>>続きを読む

グレイマン(2022年製作の映画)

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アクションがかっこいい、お金のかけ方が異様、出てくる女性陣が美人、面白い映画でした。もうアクションがカッコよすぎる。しかしながら、話が少しふわっとしていたようにも感じました。

場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

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観ていてなんだかとてもほっとする落ち着く映画でした。夜ご飯を食べたあとに観たのにお腹がすきました。

ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

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あの乗ったことのあるジャングルクルーズの世界とプラスでもっともっと大きな冒険を見ているような映画でした。ジャングルクルーズを忠実に再現しているところやぼうけんにワクワクしましたが、話の展開が急でついて>>続きを読む

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

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最高の映画でした。アクションが息をするのを忘れるくらいかっこよく見入ってしまい、それとは相反して普段の2人のダメっぷりや会話などがとても可愛く面白おかしく描かれていて話自体はゆっくり進むのに観ていて全>>続きを読む

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

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小説では探偵ものが大好きなので観てみましたがびっくりするほどに思い描いていた探偵で笑ってしまいました。探偵ものはベタベタで全然いい!内容自体はコメディ要素もありシリアスな部分もあり、人間の人間らしい部>>続きを読む

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

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観ていて顔が自然とニヤケてしまうような映画でした。いがみ合って仲の悪い夫婦を見ているはずなのに映画の初めから終わりまでずっと仲のいい夫婦を観ていました。コメディタッチで夫婦のいざこざや家族のいざこざな>>続きを読む

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

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冴えないおじさんのアクション映画かと思ったらちゃんとアクション映画、コメディ要素もあまりなくしっかりとかっこ良かったです。90分程とアクション映画にしては短いものですが、時間の短さを感じさせないくらい>>続きを読む

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

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人と人との繋がりは不思議でとても暖かいのだと思わせてくれる作品でした。友達になるのに年齢は関係なく、ただ好きなものが同じであるだけで良いそんなことをこの作品を観て思いました。雪さんのおばあさんなのにキ>>続きを読む

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

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インディーがかっこよくもお茶目でちょっとダサいというやっぱりこうゆうのだというような映画でした。マッツ・ミケルセンも渋くてかっこよく画面にワクワクとかっこいいとがずっと描いてありとても面白かったです。>>続きを読む

さかなのこ(2022年製作の映画)

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男か女かはどっちでもいいという始まり方でもう引き込まれてしまいました。映画を通して普通とはなにか男女、仕事、人生など様々な人がぶつかる悩みを好きなことをすればいいじゃないか!とまとめてしまう、今人生に>>続きを読む

フォーカス(2015年製作の映画)

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スカッとする映画を観ようと思って見始めましたが思っていたものとはだいぶ違い少しガッカリしてしまいました。ただの好みにはなりますが、もっと全て嘘に振り切って欲しかったです。

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

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2が自分の中でいまいちハマらなかったのであまり期待をしていなかったのですが、今回は最高の映画でした。アクションシーンも去ることながらストーリーへの色付けがとてもはっきりと濃くなってきてコメディ要素も含>>続きを読む

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

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1、2よりも洗練されたアクション!毎度のことですが始まってから終わるまでずーっとピンチのジョンウィック、始まってから終わるまでずーっと続く超かっこいいアクション、最高の映画でした。2では少し衰えた感じ>>続きを読む

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

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とてもハラハラする見応えのあるアクションとガハハと笑えるコメディが最高の映画でした。ライアン・レイノルズとサミュエル・L・ジャクソンはまぁイケおじだしアクションが似合う!ゲイリーオールドマンの悪役もレ>>続きを読む

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