きん

ショーシャンクの空にのきんのレビュー・感想・評価

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)
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8年程前に観たことを忘れていたけど、題名は忘れても内容はほとんど覚えていた。
こんな傑作映画を忘れるはずがない。
刑務所の質の悪い輩達には絶句した。刑務所から出たいと願う一方で塀に助けられている罪人もいて出所してもつらく孤独な人生が待っている。無実の罪を着せられて絶望的で劣悪な環境に身を置くことになっても、希望を捨てず自分を見失わず、静かに自分のやるべきことを着々と行ない続ける主人公に心動かされた。あと学があるって大事だ。

好きな言葉メモ
脳内や心に流れる音楽は誰にも奪えない、それが音楽のいいところ。
人の心の中にある希望も、他の誰にも絶対に触れられないし奪われない。
きん

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