このレビューはネタバレを含みます
必死に生きるか必死に死ぬか
これねぇ、周りにおる野郎共は全員好きっていうけど暗そうだし重そうだし気乗りしないなぁって何年も寝かせてた
入院するとかが決まって重い腰をあげてネトフリでダウンロードし入院
手術後激痛とありとあらゆる管に身動き取るのも必死、覚醒したのが夜だったからこのまま朝を迎えるなんて…何かで気を紛らせねば無理だ…
と重い麻酔が激烈に効いて言うことを聞かない両手をなんとか使って視聴
結果的にこの映画を死にそうなオペの後に観たのは大正解だったなーこの日のために今迄観なかったのだと思った
必死に生きるか死ぬかというフレーズがばちこり響いて必死に生きよう！って思ったし、その後金ローで放送された時に子どもが随分と前の作品で後半から観たのにくいついてる…ってツイを観てよい作品は時代を超える、、
そしてスティーブン・キングは天才だなぁと思いました
