ちぇる

ショーシャンクの空にのちぇるのネタバレレビュー・内容・結末

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

38℃の熱の中、先日おばあちゃんが感動して泣いたと言っていたので観劇。

まさかの刑務所物語だとは思わず、いい話だったけど、泣くほどではなかったよばあちゃん。

前半は本当のけつあな確定で心が苦しかったけど、天才が頭脳で人のために行動していく姿勢見ていて気持ちよかった。

絶望も希望も紙一重の刑務所の中で、心の豊かさだけは忘れずに生きる大切さ。
刑務所にいなくてもそれは同じだよね。
レッドが良き友人でよかった。

希望を見つけ、心の豊かさを常に思って生きていきたい。

最後アンディーが架空の人物から本物の人物になって、大金持ちになってスッキリした。
所長が自害してくれたけど、どうせなら所長もけつあな確定の刑に処せたかったな。
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