あおいことり

ショーシャンクの空にのあおいことりのネタバレレビュー・内容・結末

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

持ち点0.5±
★監督 0.5
★演者 0.5
★演技 0.5
★音楽 0.5
★脚本 0.5
★感情 0.5
★美術 0.5
★評価 0.5
★特筆 0.5

私的にも思い出深い作品で何度となく観ている映画です。サントラも好んで聴いていました。事情があって趣味のものは手元に一切残っていないのが残念です。

配役に関してはトミー役のギル・ベローズ以外は全て適役だと思っています。気になる程ではありませんが、トミーが非業の死を迎えても単なる出来事のように感じるからです。モーガン・フリーマンは本作のレッド役がいちばん良いですし、ティム・ロビンス演じるアンディはとても好きなタイプです。ハドリー刑務官役のクランシー・ブラウンは悪い奴を演じさせたら右に出る者はいない気がします。直近では、ドラマDexter: New Bloodでカート役を演じたのを観ましたが、本当に悪いやっちゃと感じます。俳優陣に関しては書き出すと切りがありませんのでこれくらいにしますが、スティーヴン・キング原作の映画では間違いなく上位の作品です。宗教的な見解を交えては鑑賞していません。単純に楽しんでも最高です。
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