ショーシャンクの空に
観ようとして観ていなかった映画。
無実の罪で終身刑となってしまった、銀行マンのアンディと、ショーシャンク刑務所で調達屋と呼ばれているレッドとその仲間達の話。
レッドのナレーションで物語が語られ、エピソード一つ一つにスポットを当てていくシナリオはオムニバスっぽさがあってそれぞれに起承転結があるので観てて飽きない。
また、モーガン・フリーマンの語りが淡々としているのに叙情的でずっと聞いてられそうだった。
easy-peasyってよく言ってた。(気がする)
アンディが他の囚人達より知的でどこかみんなと違う不思議な雰囲気を持っている様が分かりやすく描かれていてそんなアンディがレッド達と馴染んで悪友になっていくのを見るのが楽しい映画。
