鶏そぼろ

ショーシャンクの空にの鶏そぼろのネタバレレビュー・内容・結末

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

やっと観た!
映画館で観たくて観たくて。
午前十時の映画祭、ありがとう。🎞️
誰もが名作という「ショーシャンクの空に」
その通りの名作でした。

妻とその愛人を射殺したかどで刑務所送りとなった銀行員。初めは戸惑っていたが、やがて彼は自らの不思議な魅力で、すさんだ受刑者達の心を掴んでゆく。そして20年の歳月が流れた時、彼は冤罪を晴らす重要な証拠をつかむ。

       もぅ感動よ。

『頑張って生きるか、頑張って死ぬか』
どちらも辛いが、どちらも素晴らしい。

トミーが射殺された時、苛立ちと悲しみがグッときた。

そりゃ40年も服役してたら外出るの怖いよ。
自分は東京行くのですら怖いのに、
40年外の世界知らん人が急に、知り合いも居場所もないとこに投げ出されたら、想像つかんぐらい怖いんやろな。浦島太郎状態。

このポスターはあそこのシーンだったのかと思うと、それだけでウルウルくる。🥹

アンディとレッドの友情、とても素晴らしい。
ラストシーン、スカッとジーンの同時攻め🌊
右目から一粒大の涙が出た😢

これからの2人にもっと幸せが訪れますように🎋
ありがとう。
鶏そぼろ

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