ツナ子

ショーシャンクの空にのツナ子のネタバレレビュー・内容・結末

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

午前十時の映画祭にて。

やっと観られた!
みんなが名作っていうのは確かになるほど…ってなる作品だった。

まさか穴掘りなわけないかーって思わせといての「そのまさかなの?!」っていう裏切りが鮮やかだった。

獄中生活に希望を見出してしまうことは危ないのか…って登場人物たちが思っていたところで、主人公が一人で鮮やかな脱獄を決めてみせて、更に悪事も暴いて、いや、希望は素晴らしいよって行動で示してみせる回収が好きだったな。

まあ冷静に考えて、終身刑になるような極悪人があんなにわんさかいてここまで穏やかなのありえないと思うけど、、笑
これはサスペンス脳の考え方かも笑

あとはねやっぱり、頭がいいことはだいぶメリットでかい!主人公が銀行員じゃなかったら無理だったもんね。
馬鹿な振りはできても逆は出来ないですからね〜賢いことは良い事。
ツナ子

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