シャーロック

ショーシャンクの空にのシャーロックのネタバレレビュー・内容・結末

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

アンディーは妻を殺したという冤罪でショーシャンク刑務所に入ることになり、刑務所の中で賢いアンディーは仲間をつくり良い人間関係を築いていく。ある時、トミーから妻を殺害したという人がいるということを聞いてアンディーは脱獄を決意して実行する。刑務所の所長の裏金を利用して架空の人物になりすまし海外へ逃亡する。最後にモーガン・フリーマン演じるレッドが仮釈放の面接のシーンが印象的。正直に思っていることを話すところ。仮釈放してから自由を不自由に感じてしまう。かつて仮釈放したブルックが耐えられなくなって自殺してしまったことを思い出す。そしてアンディーが言っていた場所に行ってお金と手紙を受け取ってアンディーが待つメキシコの町へ行って再会する。真の自由とは希望とは何かについて描かれた希望の映画。