なんといっても圧巻の一言。
映画の中の映画といえばこの作品だといつも思います。
ティム・ロビンスの一つ一つの行動は最後にある一つの大きな意味あることに繋がる、その話の展開の緻密さや丁寧ささえもこの作品の魅力に華を添えている感じでした。
毎日をふつうに過ごすこと、生きることとはどのようなことなのか考えさせられます。
最後のシーンは本当に胸を打たれました。
自分はちっぽけで、狭い世界を生きていると思っている人も、自由な世界を生きていけてることに思わず感動し、感謝してしまうことでしょう。
絶対みても後悔しない一本。