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ショーシャンクの空にのharunomaのレビュー・感想・評価

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)
5.0
金曜ロードショーで名作だった映画は、幼年期の絵本のように名作に決定される。すりこみとはおそろしいもので、ずるい。
観直すとなすすべもなく応え合わせをしながら、これしかない、こうだった、これだよね、これこれと受け入れるだけだ。どんな視聴だよ。タイタニックの方が何百倍もおもしろいけど、モーガン・フリーマンの顔ときょろきょろ振り返る姿を見るとまけてしまう。劇中にあのカットはありません。
フランク・ダラボン、なんというアメリカ。
「フィガロの結婚」見上げること。
最近撮ってないね。
ラクエル・ウェルチと希望をはじめて知る映画。悪役もいい顔してる。「記憶のない海」のコバルトブルーがグッとくる
どちらにせよ夢のカリフォルニア
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